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ホームページのリニューアル、どの制作会社なら信頼できる?|実績以外に確認したい3つの視点

自然光が入る会議室のテーブルに資料と赤いペンが置かれている様子

はじめに

そろそろホームページをリニューアルしたい。そう思っても、以前の制作会社とのやり取りで思うように進まなかった経験があったり、担当者に任せきりで内容をあまり把握できていなかったりすると、次はどこに頼めばよいか、迷ってしまうものです。

複数の制作会社の事例集や実績紹介を見比べても、見た目の良し悪しは分かっても、自社のリニューアルを安心して任せられるかどうかまでは判断しにくいという声もよく伺います。

この記事では、実績や事例紹介だけでは伝わりにくい、リニューアルを任せる制作会社を見極めるための視点と、あわせて知っておきたい費用・期間の目安を紹介します。

この記事で分かること

  • 実績や事例集だけでは判断しにくい理由
  • 最初の相談で確認したい3つの視点
  • リニューアルにかかる費用・期間の一般的な目安
  • 経営者からよく聞かれる質問

実績や事例集だけでは、自社に合うかどうか判断できません

制作実績の見栄えのよさと、自社との相性は別の話です。業種や規模、これまでのサイト運用で困っていたことが違えば、同じ実績があっても、進め方や相性は変わってきます。

見積もりや事例紹介を比べるときは、次のような点にも目を向けてみてください。

  • 今のホームページの課題を、どのように理解しようとしてくれるか
  • 提案の意図を、経営者にも分かる言葉で説明してくれるか
  • 公開後の更新や運用まで考えて提案してくれるか

つまり信頼できるかどうかは、作品そのものよりも、相談したときの受け答えや姿勢から見えてくる部分が大きいということです。

最初の相談で確認したい3つの視点

問い合わせや初回の打ち合わせでは、次の3つを意識して聞いてみると、任せられる会社かどうかが見えやすくなります。

1. 提案の意図を、経営者にも分かる言葉で説明してくれるか

「なぜこのデザインなのか」「なぜこの構成にするのか」を、専門用語に頼らず説明できる会社は、感覚ではなく根拠を持って提案しています。意図が曖昧なまま進めてしまうと、公開後に「思っていたイメージと違う」というギャップが生まれやすくなります。

会社の考え方やブランドの背景を言語化して伝える取り組みについては、ブランドストーリー開発の実績紹介でも触れています。

2. 担当者が変わっても、対応が変わらない仕組みがあるか

リニューアルは打ち合わせから公開まで数か月かかることも珍しくありません。その間に担当者が変わっても対応の質が変わらないか、判断基準が会社として共有されているかを聞いてみるとよいでしょう。

この点については、中小企業にブランドガイドラインは必要?小さく始める7項目でも詳しく紹介しています。

3. 契約前から、会社の考え方に触れられるか

ブログや事例紹介などを通じて、依頼する前から「この会社の考え方は、うちの会社に合いそうだ」と感じられるかどうかも、相性を判断する材料になります。

企業らしさを言葉とビジュアルで伝える考え方については、「うちらしさ」を伝える。デザインの役割は、どう変わってきたのか。でも取り上げています。

リニューアルにかかる費用の目安

費用は、サイトの規模や機能、依頼する制作会社によって幅があります。あくまで一般的に言われている目安ですが、次のような水準感で語られることが多いようです。

  • 小規模なコーポレートサイト:数十万円程度から
  • ページ数や機能が多い中規模サイト:100万円台になることも
  • 採用サイトの併設や動画・撮影など、コンテンツ制作が多い場合:さらに上振れすることも

数字だけを見て予算を決めるのではなく、何にどれくらいの費用がかかるのか、内訳を説明してもらったうえで判断することをおすすめします。正確な金額は、自社の目的や現状のサイトを踏まえた見積もりで確認してください。

リニューアルにかかる期間の目安

期間についても、規模や社内の確認体制によって変わりますが、打ち合わせから公開まで、おおよそ2〜4か月程度を見込むケースが多いようです。ページ数が多い場合や、原稿・写真の準備に時間がかかる場合は、半年以上かかることもあります。

展示会や採用活動など、公開したい時期が決まっている場合は、初回の相談時にその希望を伝えておくと、逆算したスケジュールを提案してもらいやすくなります。

よくある質問

Q. 複数の制作会社に同時に相談してもいいですか?

問題ありません。むしろ、提案の意図や進め方を比較する意味でも、複数社に相談することは有効です。相談前にリニューアルの目的を整理しておくと、各社の提案を比較しやすくなります。

Q. 今のホームページ、まだ使える部分は活かせますか?

全面的に作り直す必要があるとは限りません。既存の構造やコンテンツのうち活かせる部分を見極めながら、部分的な見直しで対応できる場合もあります。

Q. 今の制作会社に不満がある場合、他社に相談してもいいですか?

問題ありません。他社が制作したサイトのリニューアルに対応している会社も多くあります。ホームページの修正をどこに相談すればよいかでも、他社制作サイトを相談する際の進め方を紹介しています。

見積もりを比べる前に、リニューアルの目的を整理しておく

制作会社を比較する前に、経営者自身が「集客を増やしたいのか」「採用に活かしたいのか」「会社としての信頼感を高めたいのか」といった目的を整理しておくと、各社の提案の質を比較しやすくなります。

目的から必要なページ構成を考える方法は、会社のホームページには何が必要?|目的から考えるページ構成と優先順位でも紹介しています。

まとめ

ホームページのリニューアルを任せる制作会社を選ぶときは、実績の見栄えだけでなく、提案の意図をきちんと説明してくれるか、担当者が変わっても対応が変わらないか、契約前から会社の考え方に触れられるかを確認してみてください。費用や期間はあくまで目安として押さえつつ、詳細は見積もりの中で確認していきましょう。

CUREでは、リニューアルの目的や現在のホームページの課題を伺いながら、提案の意図をお伝えすることを大切にしています。「まだ検討段階で、何から相談すればよいか分からない」という段階でも、まずは現在の状況をお問い合わせフォームからお知らせください。

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