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売上を伸ばす色の力!ブランドカラーが与える影響と成功事例

 

はじめに

 

ブランドの印象を決定づける「ブランドカラー」。
実はこの色選びが、顧客の行動や売上に大きな影響を与えることをご存じでしょうか?

この記事では、色の心理効果カラーマーケティングの観点から見るブランドカラーの重要性を、ブランディングの専門家として分かりやすく解説します。

 


 

ブランドカラーとは? ブランディングにおける色の役割

 

ブランドカラーとは、企業やサービスのイメージを象徴する色のこと。
ロゴやWebサイト、広告、パッケージなど、あらゆるタッチポイントで使用され、視覚的にブランドの個性を伝える重要な要素です。

 


 

なぜブランドカラーが売り上げに影響するのか?

 

1. 第一印象は「色」で決まる

人が商品やサービスを見たとき、90%以上が最初の印象を色で判断しているというデータがあります。つまり、適切なカラーを選ぶことは、売上につながる第一歩です。

 

2. 色の心理効果が行動を左右する

主な心理効果 よく使われる業種
信頼・安心 金融、医療、IT
行動促進・興奮 飲食、アパレル、EC
癒し・安定 健康、美容、自然関連
高級感・力強さ ファッション、ラグジュアリーブランド

このように、ターゲットの心理に合った色を使うことで、購買意欲や信頼感を高めることができます。

 

3. 認知と記憶に残りやすくなる

「赤といえばコカ・コーラ」「緑といえばLINE」など、ブランドと色が結びつくことで、認知度やリピート率の向上に寄与します。

 


 

実際に売上アップにつながったブランドカラー活用例

 

  • ◎ Web通販サイトA ▶︎ 購入ボタンの色をグレーからオレンジに変更したことで、クリック率が2.5倍に。

  • コーポレートサイトB ▶︎ ブランドカラーを明確化しデザインを統一。サイト滞在時間が30%増加し、問い合わせ数も向上

 


 

ブランドカラーの選び方:失敗しない3つのポイント

 

  1. ターゲットに響く色か?
     顧客層の年齢・性別・業界などによって効果的な色は変わります。

  2. 競合と差別化できるか?
     似たような色を使っている企業が多い場合、あえて外す選択も。

  3. ブランドの理念や世界観に合っているか?
     表面的なトレンドだけで選ばず、「自社らしさ」を反映した色を。

 


 

まとめ:ブランドカラーは戦略的に選ぶべき

 

    • ✔ ブランドカラーは、売上を左右するマーケティング資産

    • ✔色の心理効果を理解することで、顧客との信頼関係を築ける

    • ✔「なんとなく」で決めるのではなく、戦略的に設計することが大切

 


 

CUREでは、色から考えるブランディングを提供しています

 

私たちCUREでは、ブランドの本質やビジネス目標に基づいた色の選定から、ロゴ・Webサイト・販促物まで一貫してデザインを行っています。

「今のブランドカラーで本当に伝わっているのか不安…」という方も、ぜひお気軽にご相談ください。

 


 

[お問い合わせフォームはこちら]→https://cure-inc.jp/contact/

お電話でもお気軽にご連絡ください:042-300-1501

 


 

 

 

 

 

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