作品事例|Caprices カフェブランディング(サイン/キャラクター/メニュー)
Caprices
2022~
大分県竹田市のカフェ「Caprices」のブランディング事例です。既存ロゴとレギュレーションに準拠しつつ、サイン・キャラクター・ラベル・メニューを一貫設計し、世界観と視認性を高めました。制作年は2022年です。エリアは大分県竹田市(くじゅう高原)です。担当範囲はブランドデザイン、クリエイティブディレクション、グラフィックデザイン、各種ツール開発、看板・サイン制作です。
“子育てママのわがままを叶える”というブランドコンセプトを軸に、やさしさ・清潔感・手づくり感が自然に伝わるトーン&マナーを整えました。色・書体・余白のルールを整理し、店舗での体験とパッケージでの体験を同じ温度でつなげています。
手描きイラストの魅力が媒体によって薄れること、サインの色・サイズ・配置が統一されず視認性にばらつきがあること、メニューの選びやすさに改善余地があることが課題でした。
ブランドカラーの組み合わせで制作したバックグラウンドを看板共通で使用。
距離や角度に応じてコントラストとサイズを最適化しました。
人気商品の一つである「米粉のドーナツ」。当初はくまとねこの顔が手書きで描かれている商品でしたが、ギフトや他店舗での販売やテイクアウトの際、顔が消えてしまうという問題を解決するべく、キャラクター化し、パッケージに展開。オーナーの手書きのキャラクターイメージを損なうことなく、キャラクター化させていただきました。
定番ランチメニュー・デザートメニュー・ドリンクメニューのデザインを担当させていただきました。世界観を保ちながら、メニューは初見でも迷わず選べる構成に整えました。
焼き菓子の多くで共通利用できる汎用設計です。表面はブランドネームを前面に据え、サイズ・色・書体・余白のルールを統一しています。
媒体ごとの表現差を解消し、店頭からパッケージまで統一された世界観で伝わるようになりました。サインの視認性向上により、店舗前での立ち止まりやメニュー閲覧の行動が増え、選択時の迷いが減少しました(定性的評価)です。運用面では、色・書体・余白の判断基準を共有でき、同じ考え方でスムーズに拡張しやすくなりました。